ロシア・モスクワ/サンクト・ペテルブルグ 2006/05/15-2006/05/19

デモデドボ Domodedovo 空港
デモデドボ Domodedovo 空港

ロシアへ

ロシアへ行くための準備は,まず招待状を用意してもらうことから始まる.なんと面倒な国.招待状を受け取ると,ビザの申請.ホテルを予約し,全行程を申告して,ようやくビザがパスポートに貼られる.これで準備は整った.

2006/5/15 Mon. BA872 London Heathrow(LHR) 0855 - Moscow Domodedovo(DME) 1545 3h50m

ロンドンヒースロー空港の搭乗口に行くと,飛行機はいまだ給油中.列を作るのが大好きなイギリス人は,めげずに長い列を作ってプレッシャーをかける.結局1時間ぐらい遅れて出発.機内食は,イングリッシュ・ブレックファーストだった.

機内でロシア入国カードが配られるが,ロシア語しか書かれていない.

みな途方に暮れ,隣同士で話し合う.搭乗員を捕まえては苦労して書き込む.3時間の時差で4時間飛ぶので,計7時間かかって到着.モスクワ Moscow のデモデドボ Domodedovo 空港というとても覚えられそうにない名前の空港に着く頃には,すでに5時近い.空港は白樺の林の中にある.

入国の第一関門は入国審査.先ほど書き込んだ入国カードが合っていることを祈りながら提出する.いかにも融通の利かなそうな係官がこちらをちらっと見る.ほほえむが,完全に無視.何かロシア語で言ってくる.もちろんわかるわけがないので,とりあえず入国審査で聞かれそうなことを一通り英語で主張.しばらく沈黙の後,バン,バンとハンコを押してくれた.入国完了.

次の関門は,税関審査.昔の軍隊のような帽子をかぶった係員がこちらをじーっと見ている.しかし,特にやましいことはないので(でもびくびくして),そのまま「Nothing to declare」に突撃する.すんなり通過.迎えのタクシーの運転手が出口にずらっと並ぶ.白タクのおじさんが手招きする.自分のサインを見つけて後を着いていく.完全に無言である.ロシアは当然ロシア語中心.第二外国語は,英語,フランス語,ドイツ語から選べるらしいが,今は皆英語を選ぶという.英語を話すのは若い世代のみで,それも,日本の中学生程度だ.

空港から向かう道の脇には,ぼろぼろの団地が延々と続く.しかし,モスクワの市内には,レクサスやベンツがたくさん走っている.貧富の差が激しいのだという.1時間ぐらいして,ようやくメジュドゥナロードナヤ・ホテル Mezhdunarodnaya (http://www.hotel.wtcmoscow.ru/) に到着.モスクワ川沿いのホテルだ.すでに6時.チェックインすると,パスポートを取り上げられる.1時間後に返すという.ホテルで滞在証明をきちんとしてもらわないと,あとで出国できなくなるのだ.しかも,市内では,警官が頻繁にパスポートチェックをしているという.持っていないと罰金.ひどい話だ.後でホテルの明細を見たら,

「パスポート登録費用 2ルーブル(8円)」

と書いてあった.8円をわざわざ取る?

赤の広場

赤の広場.正面が聖ワシリー聖堂
赤の広場.正面が聖ワシリー聖堂

モスクワのクレムリンと赤の広場,1990/12/12,文化遺産

赤の広場に行く.赤の広場はクレムリンの脇にある広場.クレムリンの城壁が赤いから「赤の広場」なのかと思ったが,実際は旧ソ連のメーデーのパレードが赤一色であったからだそうだ.石畳の美しい広場で,東にはクレムリンの城壁,西にはグム百貨店,南は聖ワシリー聖堂,北には国立歴史博物館がある.

レーニン廟
レーニン廟

東の中央にはレーニン廟があり,中にはいるとレーニンのミイラが見られる.聖ワシリー聖堂は,他のどのロシア正教の聖堂とも異なり,カラフルで非対称な設計になっている.ロシア正教のタマネギ屋根が,キャンディーバーの様にストライプになっていたり,イボイボになっていたり,それでいてきちんとモスクワのランドマークとなっている不思議な建物だ.

願い事をしながらコインを投げる
願い事をしながらコインを投げる

赤の広場の北側には,ロシアの道路の起点があり,ここで願い事をしながら肩越しにコインを投げると願いが叶うという.しかし,ここでコインを投げるとすかさず乞食がコインを拾う.この場合,願いは叶うのだろうか?

ロシアは貧しい?

グム百貨店は専門店街になっていて,高級店がならぶ.ここを見ると,ロシアは貧しい国,という印象は間違いである事がわかる.街には高級車がたくさん走っている.一方で,ボロボロの「LEDA」というロシアの車もたくさん走っている.

モスクワの地下鉄入口
モスクワの地下鉄入口

地下鉄は1回15ルーブル(60円),5回70ルーブル(280円).「M」のマークに従い,木のドアを押して中に入り,窓口で切符を買う.英語は全く通じない.エスカレータは木でできている.駅は深く,斜めに下へ下へと降りていく.駅はとても深い地下にある.エスカレータの下にはおばさんが一人座っている.彼女が何のためにいるのかはずっと謎であった.駅はきれいに彫刻されていて美しい.さて,どちらの方向に乗ればよい?ロシア語を一生懸命パターンマッチして,行き先を決定.一応近くの人に確認して乗り込む.内装も古い.ペレストロイカに始まる改革で,西側の物が入ってきた反面,地下鉄,路線バスなどのインフラは昔のまま取り残されているのだ.しかし,この地下鉄の駅は,皆同じ構造をしていて,どこに行っても同じ所に出たような錯覚を感じる.

モスクワの地下鉄駅
モスクワの地下鉄駅

ロシア人に「ソ連時代と,今と,どちらが良かった?」と少しいじわるな質問をしてみたら,「ソ連時代の方が良かった」と意外な答えが返ってきた.理由は,ソ連時代,ロシアは産業的にも,科学としても,世界の先端を行っていたのに,ソ連の崩壊でまたはじめからやり直しになってしまったからだという.確かに,ロシアは今,必死で再構築をしている途中なのだ.ソ連時代の科学は確かに進んでいた.芸術としても,文化としても,優れた物をロシアは生み出してきた.再構築の終わったロシアはまた世界の中心になれるだろうか.

外務省
外務省

私も,アメリカの「ソ連=共産主義=悪」が染みついてしまっている.ロシアの街にあふれる海賊版 DVD はハリウッドへのささやかな抵抗だろう

5つ星ホテル

ボルシチ
ボルシチ

ホテルでボルシチを食べる.ロシアといえばボルシチだろう.ビートルートで真っ赤になったスープに,サワークリームを落として食べる.場所に寄って結構味が違う.安いところでは,ビーツの缶詰をそのまま暖めた様な味だが,良いレストランで食べると,酸味が良い感じできいていておいしい.このサワークリームはロシア料理で必ず出てくる.食べ終わって料金を部屋付けにしてもらおうとすると,できないという,では,支払いはカードで,とカードを出すと,

「レストランの支払いは現金払いしかだめ」

と言われる.五つ星ホテルじゃなかったっけ?

モスクワ川とウクライナホテル
モスクワ川とウクライナホテル

別の日,フロントでタクシーを呼んでもらおうとすると,「無理」と言われる.五つ星ホテルじゃなかったっけ?

国内移動

2006/5/17 Wed. SU849 Moscow Sheremetyevo (SVO) 1745 - St. Petersburg (LED) 1915 1h30m

サンクト・ペテルブルグ St. Petersburg に向かうため,シェレメチェボ空港 Sheremetyevo へタクシーで向かう.相変わらず空港の名前は何度見直しても覚えられない.モスクワは交通渋滞が激しいので,たいした距離ではないのだが,1時間以上かかる.空港に入るとき,まず手荷物検査がある.荷物を寝かせてコンベアに乗せようとすると,「立てて置きなさい」という厳しい指摘.空港の建物の中に入ると,売店が少々.チェックインカウンターはさらに奥にある.

なぜか,行列ができているので,見てみると,またセキュリティーチェックがある.先ほどチェックしたところと10mしか離れていない.外堀,内堀 2重の壁で警備されている.日本人がいる.韓国人らしき集団もいる.韓国人のビジネスマンは,大人数の集団で出張して回っているのがヨーロッパ各地で目につく.景気が良いのか,慣れていないのか.さて,2度目のセキュリティチェックは,靴を脱がされ,ベルトもはずさせられる.金属探知機が鳴らなくても,ボディチェックされる.そのため,行列が長くなってしまうのだ.

ツホレフ Tupolev TU154の機内
ツホレフ Tupolev TU154の機内表示.ありえない...

国内線のターミナルは,たいした売店も無く,じっとゲートで待たされることになる.ラウンジに行ってみると,サンドウィッチや飲み物など割と充実.飛行機はロシア製のツホレフ Tupolev TU154.ツホレフに乗るのは北朝鮮に行ったとき以来だ.明らかに古い飛行機.

ツホレフ Tupolev TU154の機内食
ツホレフ Tupolev TU154の機内食(ビジネスクラス)

しかし,たった 1時間半のフライトだが,ビジネスクラスは広々とした座席で,機内食もきちんと出てくる.BAのビジネスクラスも見習って欲しい.

預けた荷物の鍵がなくなった!

サンクトペテルブルグに近づくと,やはり大量の団地が造られているのが見える.しかし,モスクワより整っている印象.空港の周りには,やはり白樺の森が広がっている.着陸すると,激しい揺れ.滑走路がでこぼこだ.あまりの揺れに肘掛けを握りしめる.やはり空港にはツホレフばかりが並ぶ.空港にはジェットウェイもなく,全員がタラップを降りてバスで移動.

国内線で入国審査はないので,バッゲージクレームに直行する.荷物の様子が少しおかしい.見ると,

南京錠が無くなっている!

うーむ.ファスナーの位置も,預けたときと変わっている.「地球の歩き方 ロシア」には書いてあったが,本当におこるとは...ロシアの空港には,組織的窃盗集団がいて,鍵を開けて中の物を取るのだという.特に衣類だけで被害はないのだが,気持ちが悪い.別に高そうな鞄でもないのに,いちいち全部開けているのだろうか?

サンクト・ペテルブルグの町並み

サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群,1990/12/12,文化遺産

空港から町の中心へ.今回はホテル・アングレテーレ D'Angreterre (http://www.angleterrehotel.com/).町の中心の便利なホテルだ.中心に近づくにつれ混雑してきて,やはり1時間ぐらいかかる.時間は夜8時を回っているが,緯度が高いので,まだまだ明るい.ネヴァ川に向けて散歩がてら食事をしに行く.

エルミタージュ美術館
エルミタージュ美術館

ホテルからまず旧海軍省へ.建物の上に立てられた金色の塔が印象的で,町を歩いているとちらちら見える.そのままエルミタージュ美術館の横を抜けてネヴァ川に出る.エルミタージュは複数の建物が合体して一つの美術館となっている.中にはエカテリーナ二世の集めたレンブラントや,マチスのダンスなど有名な作品がひたすら集められている.夕日が当たって赤く輝いている.

ペトロパヴロフスク要塞
ペトロパヴロフスク要塞

ネヴァ川の対岸には,ペトロパヴロフスク要塞のシルエットが浮かぶ.ペトロパヴロフスク聖堂の尖塔が遠くからもよく見える.要塞好きとしてはとても理想的な良い形をしている.

スバス・ナ・クラヴィー聖堂
スバス・ナ・クラヴィー聖堂

マルス広場の永遠の火は,革命家のための墓だ.脇を抜けて,スバス・ナ・クラヴィー聖堂へ.ロシア正教のタマネギ屋根はいいとして,いぼいぼは何のため?この聖堂は運河の脇に立てられており,運河クルーズで通る所だ.

サンクト・ペテルブルグの運河
サンクト・ペテルブルグの運河

サンクト・ペテルブルグは運河の町で,クルーズをすると主な観光名所を見て回ることができる.

ロシアンティー?何それ?

夕食は,ヨールキー・バールキというロシア料理のチェーン店へ.ここでは,ピロシキ20ルーブル(80円),ボルシチ50ルーブル(200円)など,かなり手軽な値段で料理を食べることができる.ロシア人がよく食べる料理をきいてみたら,ボルシチなどスープと,あとは,スキューワー(串焼き)をあげた.どれも,普通に家で作って食べるものだ.

クヴァス Kvas
クヴァス Kvas

クヴァス Kvas は,黒パンを発酵させたノンアルコールの飲み物で,スッパ甘い.いままでに飲んだことのない,何ともいえない複雑な味.ロシア人は小さい頃から飲んでいる味で,ロシア人は,「僕は作らないけど,おじいさんは作っていた」と言っていた.ソ連崩壊後は,コカコーラなど西側の飲み物に押されていたが,また最近では飲まれるようになってきているという.嗜好という物は,簡単には変わらない物なのだろう.このクヴァス,夏の暑いときにごくごく飲むものだそうだ.参考までに,レシピを書いておく.(ネタもと: http://www.ruscuisine.com/)

クヴァス Kvas 作り方のレシピ
黒パン 400g
水 3リットル
レーズン少々
イースト 1/2ティースプーン
砂糖 3-4ティースプーン
ベリージュース 1/2カップ
ミント

黒パンを薄くスライスして香りが出て完全に乾燥するまでオーブンで加熱.
沸騰した水を注いで涼しい場所で一晩おく.
パンが崩れないようにしながら布で濾す.
弱火で暖めて,イースト,ミントとベリージュースを加え,タオルで表面を覆って6-8時間.
表面に薄い泡の層が出てきたら,布で濾してボトルに入れ,レーズンを一粒落としてコルクでしっかり封をする.
2度程度の涼しいところで2日以上置く.

モース Mors
モース Mors

同じように, モース Mors というノンアルコールの飲み物もある.こちらはクランベリーから作るが,単なるクランベリージュースではなく,やはり複雑な味がする.

さて,ロシア人は食後はティー.コーヒーも頼めば出てくるが,基本は紅茶.やはり,ロシアに来た旅行者としては,ロシアンティーを頼まねばなるまい.初日に,ホテルのレストランで,食後に「ロシアンティーを下さい」というと,なにやらぶつぶつ言ってから,レモンティーかミルクティーしかないという.初日に入ったレストランはロシア料理と言うよりは,「コンチネンタルキュイジーヌ」の店だったので,仕方ないか,と思い.その日はあきらめた.

ロシアンティー(イメージ)
ロシアンティー(イメージ)

次の日は,ロシア人(モスクワ在住)と一緒にロシア料理屋に行った.今度こそ,と思い,ロシア人に

「ロシアンティーが飲みたい」というと,

「ロシアンティー?何それ?」と言う返事.

「いや,ロシアでとれる紅茶,という意味でなくて,ほら,ジャムと一緒に紅茶飲むでしょ?」

「ジャムと紅茶を一緒に飲むなんて,きいたこと無いけど」

「えーーーーーっ?だって,日本人はみんなそう信じてるけど」

「少なくともモスクワではそんな人いないね」

もう一度「地球の歩き方 ロシア」を見ると,

ロシアといったらロシアンティー
紅茶にジャムを混ぜる飲み方は,ロシアンティーという名で日本の喫茶店でもおなじみだ.時にブランデーなどを加え,いかにも北国の知恵らしい.主に家庭での飲み方だが,レストランのメニューにもジャム付き紅茶と出ている場合もある .

としっかり書いてある. というわけで,店に入るたびに,毎回「ロシアンティー下さい」「ジャム付き紅茶下さい」と言ってみるが,そのたびに困ったような変な顔をされる.ピロシキ,ロシアンルーレット,コサックダンス,マトリョーシカ...他の「典型ロシア的」なものは正しいのに,「ロシアンティー」だけが伝わらない.

ビーフ・ストロガノフ
ビーフ・ストロガノフ

ちなみに,ビーフ・ストロガノフは,サンクト・ペテルブルグのストロガノフ家に始まった料理だが,ここではホワイトソースなのだ.日本で食べられているブラウンソースのシチューをドーナツ型に型押ししたご飯にかけて食べる料理とはちょっと違う.

アレキサンダー=サシャ

高校時代に,一時期ロシア文学ばかり読んでいた時期があった.ロシアでも,彼らはとても大切にされていて,サンクト・ペテルブルグの町を歩いていたら,プーシキンの人形があったり,モスクワの図書館の前にはドストエフスキーの大きい銅像が建っている.トルストイの小説はわかりやすいが,ドストエフスキーといったら,最悪である.全く持って難解.まず「地下室の手記」を買った.200ページ程度の薄い本.学校に行く電車ですぐ読めるだろうと思っていたのだが,すぐに後悔する.これは一人の男が地下室でブツブツ言っていることをつづった小説だが,手記という形を取っているため,筋がない.苦労したあげく何とか目は通して,次に買ったのが「カラマーゾフの兄弟」.これはいやなやつ3人兄弟がいかにいやなやつかを書いた本.とにかくこの本は登場人物が多い.しかも,名前がどんどん変わるのだ.これはロシア人では良くおきること.本名と愛称が似ても似つかないのだ.で,誰が誰だかさっぱりわからなくなり,「名前対応表」を作って見たのだが,ついには読むのを断念してしまった.

例えば,愛称を作るとき,英語では,

ティモシー Timothy → ティム Tim
エリザベス Elizabeth → ベス Beth

などわかりやすいが,ロシア語では,

ドミトリ Domitri → ミーチャ Mitya
アレクサンダー Alexander → サシャ Sasha

全く想像がつかない変換が行われる.トリノオリンピックのフィギアスケートで銀メダルになったサシャ・コーエン(ウクライナ系アメリカ人)も実は本名アレクサンドラ Alexandra.

ロシアの便座について

モスクワ・シェレメチェボ空港の便座
モスクワ・シェレメチェボ空港の便座

最後に,ロシアの便座について.「ロシアにおけるニタリノフの便座について」椎名誠 と大変気になるタイトルの本があったので,モスクワとサンクト・ペテルブルグでトイレに入るたびに便座を確認してみた.ソ連崩壊後の混乱で,さぞ便座も無くなっているだろうと期待していたのだが,便座の無いトイレはなかなか見あたらない.もっと安宿に泊らないといけなかったか,と後悔し始めたところ,モスクワの空港で便座の無いトイレをついに発見.安心しました.

イサク聖堂

イサク聖堂の天井画
イサク聖堂の天井画

イサク聖堂のクーポルに書かれた天井画がすばらしいというので観に行く.この聖堂にはモザイク画もたくさんあり,なかなかすばらしい.

空港へ向かうが,また渋滞.全くどこに行くにもいちいち道が渋滞している.空港まで1時間半ぐらいかかる.サンクト・ペテルブルグの空港では,また中に入るときにセキュリティチェックがある.出国は,何も言わずにハンコを押されるだけ.さすがにここではデューティーフリーの店がいくつかある.キャビアを買おうか迷ったが,特に安いわけではなかったのでやめた.搭乗口では,また靴を脱がされ,ベルトをはずすことになった.やれやれ.

2006/5/19 Fri. BA879 St. Petersburg (LED) 1710 - London Heathrow(LHR) 1740 3h30m

Last updated: Sun, 10/08/2006 18:35 GMT